Natural Plant Dyeing Project

今週、人生で初めてユーカリ染めを体験しました。
本当に楽しくて、もちろん大変な作業でもありましたが、それ以上に心が躍る時間でした。

乾燥した葉を洗うところから始まり、染め上がった布をハンガーに掛ける最後の瞬間まで、一つひとつの工程がわくわくする体験でした。

そして何よりも、この地球が私たちにこんなにも美しい色を与えてくれるという奇跡に、私は感動を隠すことができませんでした。

4月、私が大好きだったユーカリの木が伐採されました。
その出来事は大きな衝撃であり、私は何か月もの間、深い悲しみの中にいました。

最近では、その木の枯れ葉は庭の隅に積まれたままで、訪れる人たちにはただのゴミのように見えていたことでしょう。
けれど私にとっては、それらは今もなお、大切な木の一部でした。
そして今、その葉は私にこんなにも美しい贈り物を与えてくれたのです。

ユーカリ染めプロジェクト

June 2026


私は今、そこから生まれた豊かな色彩を授けてくれた母なる大地に、静かに頭を垂れています。

人々が価値のないものとして捨ててしまいがちな、すっかり乾ききった植物の中に、これほど豊かな可能性が秘められていることには驚かされます。
それらはまさに宝物でした。

この変容を通して、創造主は静かに私へ語りかけてくださったように思います。
世界を見るまなざしを、そして互いを見るまなざしを、もう一度見つめ直してごらん、と。

日が経つにつれて、このプロジェクトにはますます多くの色が生まれていきました。

まったく同じ染液から、これほどまでに美しいさまざまな色合いが現れるとは、本当に驚きでした。

私は今でも、この木を失った痛みを深く感じています。

けれども、この忙しい染めの作業に没頭している間、私は神への深い感謝に満たされていました。

高い空から力強く降り注ぐ太陽の光を感じ、その感覚は私を、旧約聖書の時代を生きた人々、そして神を讃えた彼らの賛歌へとまっすぐにつないでくれました。