Pater van Nuenen en
Zusters Augustinessen St. Monica Utrecht
アウグスティヌス会・聖モニカシスターたちの、女性と子供たちへの貢献(ストーリー)
Brief History
1934年、第二次世界大戦へと向かう緊張が高まる中、ファン・ヌーネン神父はオランダのユトレヒトにある最も貧しい地域の一つに、修道院を建てました。その土地はすでに第一次世界大戦によって荒廃し、第二次世界大戦後には状況がいっそう悪化していました。
通りには、あまりにも多くの、父親を失った女性と子どもたちがあふれていました。彼女たちには、住む場所も、十分な食べ物も、衣服もありませんでした。子どもたちは学校に通うことができず、母親たちは生活を支えるだけの仕事を見つけることができませんでした。
神父と、彼のもとに集まった10人のシスターたちは、そこに住み始めました。彼らは人々を訪ね、住む場所も十分な食べ物もない人たちに、食事と住まいを、期間の制限を設けることなく、無償で提供しました。やがて修道院の一部は学校と幼稚園として用いられ、シスターたちは子どもたちの教育も担うようになりました。それに加えて、母親たちには職業訓練が施され、仕事に就き、自立していくための支援も行われました。
年月を経て、そのような母子のために、休暇やリトリートのための施設も修道院の一部として設けられ、社交のためのダンスパーティーさえ開かれるようになりました。その頃には、アウグスティヌス会聖モニカのシスターの数は150人にまで増えていました。そして1984年、修道会創立50周年の記念式典には、全国から12,000人もの人々がユトレヒト駅前の広場に集い、共に祝いました。彼女たちの活動は政府にも認められ、「名誉市民」の称号が授与されました。
彼女たちは、真の実践者です。
ある日、一人のシスターがこう語ってくれました。
ソーシャルワークは、修道院から始まったのです。
私たちは、その人が神を信じているかどうかを問いません。
ただ、尋ねるのです。
あなたには何が必要ですか、と。